SA体験記(韓国外国語大学)

SA体験記、第十三弾は小畑 恵知メイさんです。

小畑さんは2017年8月~2018年2月まで韓国の韓国外国語大学に留学していました。こちらの記事は2019年度の国際文化学部パンフレットにも掲載されていますが、学部ブログではパンフレットで掲載しきれなかった画像も加えてご紹介します!

韓国に渡ってから半年間通う語学堂では、まずクラス分けのテストを受け、面接官の先生と話し合った上でクラスが決まります。一クラスは基本的に10人以上で、アジア圏だけでなく英語圏などからも学生が集まるので、同じような語学レベルの様々な国の友人が出来、互いに切磋琢磨しながら語学力や自分自身を高める貴重な機会になります。

授業は午前か午後のどちらかのみで、それ以外は友人と出かけたり、観光をしたり、自由に過ごすことが出来ます。韓国は、国土の狭い国なので、近場で日帰りや1泊2日で訪ねる事が出来る有名観光地も多いです。

チュソク(日本のお盆のような韓国の祭日)や学期間の連休には、遠出をして済州島や釜山まで足を延ばす事も出来るので、充実した余暇時間を過ごす事が出来ると思います。学校の先生以外にも、ネイティブの韓国語や現地の文化に触れる事が出来る機会が多いですし、貪欲に学ぶ気持ちがあれば、沢山の知識や経験を得て帰国する事ができます。

 

2018年度, SA(Study Abroad)