第七弾は、川島 康太さんのSA体験記です。
川島さんは2017年9月~2018年2月までイギリスのリーズ大学に留学しました。
今回の留学生活は学習面、そして生活面を通しても、とても充実したものになりました。学習面では15人ほどの少人数のクラスで授業を行い、主にペアワークやグループディスカッションを中心とした授業でした。また英語の授業だけでなく、それぞれの興味や趣味に応じて、それぞれのトピックに関連したクラスもあったのですごく楽しい時間でした。
また生活面では寮生活だったので、毎日が新鮮で一日一日がとても早く感じました。思っていたよりも生活に馴染むのが早く、とても楽しい時間を過ごすことができました。私の寮では6人で共同のキッチンを使っていて、部屋は一人ひとり用意されていました。毎日の自炊は少し大変でしたが、キッチンでのフラットメイトとの会話は、毎日楽しみにしていました。
またそれ以外にも、学校では日本のソサエティやスポーツのクラブ活動もあり、それらを通じてたくさんの友達ができました。彼らと毎日のように遊び、そのどれもが新しいものばかりでした。全てが新しいもの、刺激的なもので本当に楽しかったです。