SA体験記(ミシガン州立大学)

第四弾は、平戸 太郎さんのSA体験記です。
平戸さんは、2017年8月~12月までアメリカのミシガン州立大学に留学していました。

毎日のクラスでは、外国人留学生と共にスピーキングやライティングを中心に、週一回の外部授業ではアメリカの地理や歴史、音楽や食文化などを学びます。イベントも充実していて、9月にはカナダのナイアガラの滝を見学したり、10月にはホストファミリーやステューデントパートナーとハロウィンパーティーを行い、11月にはJCRという日本文化を伝えるイベントで、異文化交流を体感しました。とても素晴らしい環境の中で勉強はもちろん、貴重な経験や思い出ができました。ぜひ、ミシガン州立大学での留学に挑戦してみてください!

ミシガン州立大学はアメリカ中西部の自然豊かなミシガン州イーストランシングに位置します。大学の敷地面積は東京ドーム約170個分ととても大きく、春夏秋冬でキャンパス内の色鮮やかな自然の変化を見ることができます。留学中の4ヶ月間は平日をキャンパス内の寮にアメリカ人のルームメイトと過ごし、週末はホームステイをします。また、ステューデントパートナーという現地の日本語を学ぶ外国人がSA中サポートしてくれるので、現地の文化やスラングを教えてくれたり、オススメのレストランやお店に一緒に行ったりなどとても良い経験ができます。

2018年度, SA(Study Abroad)