SA体験記(ボストン大学)

2017年度のSA体験記もついに最終回。第十五弾は久保田 駿さんです。
久保田さんは2017年9月~2017年12月までアメリカのボストン大学に留学していました。

私はSAボストンに行き、毎日刺激的な日々を送ることができました。学校の授業はレベル分けがされており、自分にあったレベルで学習することができました。また、多国籍クラスなので様々な国の状況、価値観など、実際に話さないとわからないことなどを学べました。

私は高校生のとき、留学=英語が流暢に話せるようになることと考えていました。そのため、スピーキングやリスニングに力を入れ、授業で習った単語や言い回しをすぐ使うようにしていました。

SA中に滞在する寮のルームメイトはフランス人でした。彼は英語が流暢だったので、寮でも会話の最中に復習や新しい言い回しなど学ぶことができ、留学後半になると会話が弾み、英語力の向上を実感しました。

ボストンはレベルの高い大学が集まっていて、とても治安がよく美しい都市なので留学には最適だと思います。週末には大都市であるニューヨークにも足を運びました。ボストンでは想像していたよりも遥かに多くの経験を積め、人生でもっとも成長した三か月半となりました。

2018年度, SA(Study Abroad)